事例紹介

事例紹介_「アート思考体験プログラム」

事例紹介小田急電鉄様

こちらの事例紹介では、小田急電鉄さま向けに行ったアート思考体験プログラムをご紹介します。

【目的】
藤野地域の特徴である芸術と自然を融合したプログラムにより「チームビルディング」と「発想法の向上」を目指す。
【プログラム概要】

1日目/11時集合
オリエンテーション/アイディアワーク
自然体験プログラム(山野草収穫)
地元植物博士と共に地域に自生する食べることができる山野草の基礎知識を学び、実際に探し、収穫。普段体験できない異体験を通じて、環境意識や持続可能な価値観、自然災害への意識などオフィス業務とは違った視点を得る機会となりました。
アート体験プログラム【造形体験】
地元アーティストと共に木質粘土を使って各自のテーマで作品作り。制作体験や作品の共有時間は、創造力を刺激すると同時に、内側の感情を見つめる機会やチームメンバーの新たな面を知る機会となりました。
夕食(収穫食材で調理体験)
山野草収穫プログラムで収穫した食材を使い、夕食作り。
メンバー同士で収穫した食材をどう調理するかアイデアを出し合い料理を作る共同作業を通じて、新たな視点や発想、メンバー間のチームビルディングにも良い機会となりました。
2日目/8時開始・14時解散
自然体験プログラム【寄せ植え体験】
地元華道家と共に近くに自生している苔などの植物を収穫し、それらを使って各自テーマを決めて寄せ植え体験。寄せ植えの作業は集中力と高め、自然や緑とのつながりはストレスを軽減し、寄せ植えのプロセスは創造力や発想力につながり、作品のプレゼンテーションで仲間との相互理解を深める機会となりました。
アート体験プログラム【廃材エコヴィレッジ見学】
廃材を使ったコミュニティ拠点「廃材エコヴィレッジ」を作り運営している、アーティストの傍嶋飛龍氏に話を聞きながら見学をすることで、新たな発想の視点を持つ機会となりました。
昼食(クロージング:振り返り・アンケート)

参加者アンケートの結果も是非ご参照ください。
あなたの所属する組織にも、アート思考体験を取り入れてみませんか。

 

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